花と実と魔女と

紫陽花:西安・エンドレスサマー





2008・8・13


不思議色に変化する ☆ 紫陽花 西安(1)





(6月28日撮影)


花の色の変わるのを楽しむ
アジサイ「西安」(シーアン)
我が家には、一昨年開花株で迎えました。

一枚目の写真は、白っぽい花が
薄紫の花に咲き始めたところ。






(6月30日撮影)


花色が季節の移ろいと共に変わり
最長約三ヶ月もの間楽しめます。

「西安」の花色が色濃くなって・・・






(7月5日撮影)


つづいて薄紫からピンクに色づいて行きます。
その変化を見ているだけでも楽しい・・・






(7月5日撮影)

花首がシッカリしているのも西安の特徴で
大輪の重い花房を
シッカリ支えて姿勢良く咲いてくれます。

玄関の前に植えていますが、
堂々の咲きっぷりは
隣に植えてあるアナベルにも
引けを取らないという、優れものです。

・・・更に変化し・続きます・・・








2008・8・17


不思議色またまた変化 ☆ アジサイ・西安(2)







(7月10日撮影)



花期が長く、
いつまでも美しいアジサイ西安。
こんどはピンクの花色が少し薄めになり
青色が少し混ざってきました・・・






(7月6日撮影)


更に青色が広がり
なんとも謎めいたブルー・・・








(7月26日撮影)


更に花色が変化・・・
この大人色が
なんともいえない魅力なんですね、
アジサイ・西安。






(8月11日撮影)


そして、
次第にスモーキーグリーンともいえる
雰囲気のあるグリーンカラーに変身。





(8月11日撮影)

アースグリーンというのでしょうか。
秋紫陽花らしくなってきました。



(8月15日撮影)


今現在も、
グリーンのままの整った姿を見せています。
花首がシッカリしていて、
姿勢が良い点でもナカナカの優れものなんですよ。


この後、更に花色が変化しますが・・・
最後の花色まで行き着けるでしょうか・・・・








2008・10・22


紫陽花・西安(シーアン) ☆ 秋の七変化





(8月15日撮影)

花色の変わるのを楽しむ
アジサイ「西安」(シーアン)
一枚目の写真はこの夏の姿。





(10月20日撮影)

そして、秋色に変身した姿がこちら。
頬ほんのり、紅色にお化粧しています。






(10月20日撮影)


西安は初夏薄紫からピンク、
その後謎めく(*´艸`)ブルーからグリーンになって・・・
ようやく最後のこの色に到達しました。


紫陽花の花に見えるところは
装飾花と呼ばれ、実際は額なのですが
西安のように、花首がしっかりと整ったまま
色が変化していく様子を楽しめるのも
紫陽花を育てる上での大きな楽しみです。


日本の高温多湿にも強く
虫も、病気もナンノソノ。
バラには無い楽しみがいっぱいある紫陽花、
この秋もまた、数種買ってしまいました(^^ゞ









2009・8・12


アジサイ ☆ 西安 の 夏姿






(2009年8月2日撮影

旅から戻って、
玄関前で律儀に直立して咲いていた
紫陽花・西安(シーアン)
雨が降らない日は、数日で
殆ど雨の夏でしたが・・・






(2009年8月2日撮影)


紫に咲きはじめ、次第にピンクになり、
その後、又紫、そして・・
今ではグリーン系のいい色になっています。

花の形はしっかり、そのまま。
花首もしゃんとしています。





(2009年8月2日撮影)

グリーンの花色は
まだ瑞々しさをのこすグリーン・・・






(2009年8月2日撮影)

下のほうに見える紫色のお花も
これからグリーンになる予定で(笑)
西安は、なんども花色を変えてくれ
一株で何度も!美味しいアジサイです。





(2009年8月2日撮影)

そしてこの花姿!
シャキっとした立ち姿は
ナカナカの優れものですね・・・







2012.8.13

今も変化し続ける紫陽花 ☆ 西安(シーアン)





(2012年7月3日撮影)

咲き始め、白っぽい蕾が
次第に紫っぽくなってきます。






(2012年7月13日撮影)

そして、形が丸く整う頃、
ピンク色に変化。

こんな風に、咲き始めから
10日ほどで、最初の変化を楽しませてくれる
紫陽花「西安」(シーアン)







(2012年7月22日撮影)

次に、青く輝く西安に
夜通し降った、雨が似合っていました。







(2012年7月22日撮影)

見ごたえのある
花のサイズも、大きく・・・

ヒトの頭ほど!(*^-^)

玄関前に植栽していますが
見ごたえがあります。







(2012年7月22日撮影)


後に見えるのが
お隣に植えてある「アナベル」

そしてその奥が
金糸梅(キンシバイ)

青、白、黄色の三色コンビ♪







(2012年8月6日撮影)

最近はグレイッシュカラーになって
このあと、グリーンへ・・・

白い蕾から
アースカラーの紫陽花へと
長い間、楽しませてくれる
見事な変身術は

変化する紫陽花「西安」ならでは。


秋深くまで、じっくり楽しめます。

ただ、長く咲かせると
剪定できず、
どんどん大きくなってしまうので
我が家では、
花数を限定して楽しんでいます。
(半分以上は、既に剪定しています)







2012.11.20

なが~く楽しめる紫陽花 ☆ 西安(シーアン)





(2012年7月22日撮影)

紫陽花「西安」(シーアン)は
数年前、秋色紫陽花をたのしめるという
タグに惹かれて求めました。

一枚目は水色に咲くこの夏の姿。
その奥に写っている白い「アナベル」との
コントラストが涼しげ・・・






(2012年8月15日撮影)

ひと月もすると
グレイッシュグリーンからグリーンの
アースカラーになっていきます。






(2012年11月3日撮影)


そして、いよいよ
西安らしい、秋色紫陽花へと
変身していきます。

写真の一輪はエッジのほうから
綺麗に色づいていますね。





(2012年11月10日撮影)

こちらは、全体に甘い感じに色づき
ふんわりした秋色紫陽花に。

ただ、開花した花房が全て
秋色紫陽花として楽しめるわけではなく
チリチリと枯れてしまうものも
少なくありません。




(2012年11月3日撮影)


同じ株でも、一輪一輪。
色づき加減が異なり
そのことが、一層面白い表情を見せてくれます。

ただ、全部の花で秋色への変化を
楽しみ、晩秋に剪定すると
その枝から花芽を奪ってしまうことに。

そこで、我が家では
夏に半分は剪定し、

今年秋色紫陽花を楽しんだ枝は
剪定せずにそのまま来春を迎えます。

このように、花丈と開花を
コントロールしています。







2013.7.27


雨なら更に元気 ☆ 紫陽花「西安」






(2013年7月21日撮影)


雨にも元気いっぱいなのが
玄関前のアジサイ「西安」(シーアン)





(2013年7月21日撮影)

アジサイ「アナベル」の隣で
元気で大きく!育っている「西安」
その奥に写っている白い「アナベル」との
コントラストが涼しげです。






(2013年7月21日撮影)

紫陽花「西安」(シーアン)は
数年前、秋色紫陽花をたのしめるという
タグに惹かれて求めました。

大スキなブルー系に咲く夏の姿。







(2013年7月21日撮影)

実は、西安はこのあと秋色アジサイに変身~

ながーく、楽しめるアジサイです。

秋には
変身した西安をご紹介する予定です。







2013.7.31


大人色・アースカラーに変化 ☆ 紫陽花「西安」






(2013年7月21日撮影)


先日ご紹介した
「西安」(シーアン)

ほんのりピンクの乗った
青紫の大輪のアジサイです。






(2013年7月30日撮影)

一枚目の写真から10日後、
雨や曇りばかりの毎日でしたが
ご覧のようにグレイッシュカラーに。

大人色に変化をみせています。






(2013年7月30日撮影)

白っぽい蕾から
ピンクっぽい紫、
そして輝く青。

今はグレイッシュな色をみせ
玄関前に、文字通り花を添えています。

変化を楽しむ「西安」

これからも、秋色へと・・・
一株で、変幻を楽しむことができる
贅沢なアジサイです。







2013.9.2


不思議な色の変化を楽しむ ☆ 紫陽花「西安」(シーアン)





(2013年7月21日撮影)


色の変化を楽しめる点で
わが家のナンバー1の
アジサイ西安(シーアン)

1ヶ月と10日前には上の写真のような
鮮やかな紫ブルー。

奥の白い紫陽花はアナベル。







(2013年7月30日撮影)



10日ほどの間に
花色が大人色に!

艶やかな色へと
見事な変身振りです。






(2013年8月26日撮影)

そして、こちらが最近の姿。
アースカラーと申しましょうか
グリーンになってきました。







(2013年8月26日撮影)


この後、
秋の長雨の被害にあわなければ
少しずつ色づいて、
綺麗な秋色の紫陽花になる予定・・・

はたして、今年はいかがでしょう?
神のみぞ知る?でしょうか。




2015.7.29

ふしぎ色の紫陽花 ☆ 西安(シーアン)(1)




(2015年6月16日撮影)

(少し前の写真になりますが)
数か月の時をかけ、
ふしぎな色の変化を
楽しめる紫陽花・西安(シーアン)

まずは、咲きかけの姿・・・





(2015年6月23日撮影)

何日か後、ご覧のように
目にも鮮やかな紫色に。




(2015年6月26日撮影)

そして、かたや
こんなピンク紫の花色も
見ることができます。

まさに七変化・・・





(2015年6月26日撮影)

大きな花をしっかり支える茎が
直立して伸びます。

毎年、結構切り詰めるのですが
秋色紫陽花を楽しむためには
剪定時期を選べないので
どうしても、背が高くなりがち・・・
後ろのつる薔薇は、ペニー・レーンです。




(2015年7月3日撮影)

装飾花ひとつひとつも
とても綺麗に整っていて
アジサイも!本当にすごいですね。

でも不思議な花色をみせる
本領発揮は、この後・・・(*^-^)

次回、この続きも
お楽しみいただけると嬉しいです。





2015.8.7

ふしぎ色の紫陽花☆西安(シーアン)(2)




(2015年7月18日撮影)

花の色の変わるのを楽しむ
アジサイ「西安」(シーアン)
我が家には、
2007年開花株で迎えました。




(2015年6月23日撮影)

先日ご紹介した青紫色から






(2015年7月20日撮影)

次第にニュアンスカラーとでも
言いましょうか
こんな感じで
味のある花色に変化してきます。





(2015年7月18日撮影)

アジサイ西安は、
色の変化を楽しむにはピッタリで
花の形が崩れることなく、
ふしぎ色を楽しめますね。





(2015年7月25日撮影)

アースカラーになった西安の奥には
ブルーがまだ鮮やかな
手まりのような花房が見えます。





(2015年7月20日撮影)

この後、
またまた色合いが変わるのですが・・・

また後日ご紹介しますね。





2015.8.26

ふしぎ色の紫陽花☆西安(シーアン)の変化(3)




(2015年6月26日撮影)

玄関前に6月から咲いている
紫陽花・西安(シーアン)

最初のころは、色鮮やかですね。




(2015年7月20日撮影)

その後、三週間もすると、
落ち着いた色になっていく花もあり
そのまま青紫のきれい系ありと
変化してきます。





(2015年8月8日撮影)

そして、また日にちがたつと、
シックなアースカラーに変身するものも!




(2015年8月8日撮影)

アースグリーンというのでしょうか、
秋紫陽花らしい花色になってきました。





(2015年8月8日撮影)

玄関前の木のフェンスに
なじんだ感じも、気に入っています。




(2015年8月8日撮影)

ガクアジサイの手鞠咲き、
つまり、花びらに
見えるところが額なワケですが、
しっかり形を保って
アースカラーの花房が長く楽しめる・・・

西安はとても良い子です。




2016.9.6


アースカラーも楽しめる秋色紫陽花の☆紫陽花・西安




(2016年7月10日撮影)

手鞠咲きの
アジサイ、西安(シーアン、セイアン)

7 月にはご覧のように
華やかなボールブーケのように
咲いていました。



(2016年8月16日撮影)

一枚目の艶やかな
紫がかったピンク色から約ひと月後、
花色がアースグリーンに変わりました。

紫陽花は色が変わることも
よくありますが、
西安は、毎年必ず綺麗な
秋色紫陽花になります。




(2016年8月17日撮影)


紫陽花、西安(シーアン)は、
玄関前の東面、
ウッドフェンスに絡ませている
つる薔薇ペニーレーンの足元に
地植えしています。





(2016年7月10日撮影)

アップで見ると・・・



(2016年8月17日撮影)

ね!まるで別のお花みたい。

猛暑や雨風に耐え、
ひと月以上
形はそのまま、
花色は味わい深く。

あっぱれな、紫陽花「西安」です・・・









2020.9.14

一株の中で色々な色を見せてくれる不思議な紫陽花、西安(シーアン)



(2020年6月27日撮影)

同じ株から花色が
色んな風に咲くのを楽しむ
アジサイ「西安」(シーアン)
我が家には、
2007年開花株で迎えました。




(2020年7月11日撮影)

そして、時と共に花色が変化することも
楽しむことができます。

なので、全体としては多彩な花色を
楽しめる紫陽花です。




(2020年8月3日撮影)

こちらは、少し日数を経て
秋色紫陽花になってきたところ。

渋い色合いですよね。
まさに、私好みです。



(2020年7月23日撮影)

例えばこんな風に
ピンク色が強くでたり・・・




(2020年8月3日撮影)

こちらは、
水色がはっきり出ていますね。

玄関前に地植えしているので
毎年剪定しますが
もしずっと剪定しなかったら
大株になって、大変ですね










2022.8.1


咲き進むにつれ色々な色を見せてくれる不思議な紫陽花、西安(シーアン)




(2022年7月2日撮影)

花の色の変化を楽しむ
紫陽花、西安(シーアン)

玄関前に地植えにしています。

最初は若草色の蕾で水色系の
爽やかな花色に。




(2022年7月7日撮影)

アジサイ、西安(シーアン)は
その後
少しずつ、ピンク系になって・・・
その後、紫色の花色。

そして、秋紫陽花として
シックな趣と、
なが~く楽しめる紫陽花です。




(2022年7月7日撮影)

今年はこんな風に
お花もこんもりとまとまって咲き
見ごたえ十分でした。

ただ、7月に入り
安定しないお天気になって
秋紫陽花が綺麗に楽しめるか???
なので、7月中に、しっかり剪定を終えました。

このサイズのアジサイを
毎年、秋まで楽しんで剪定すると
翌年の花をあきらめるか
そのまま放置して、ドンドン
大きな株になってしまうか、ですよね。

大きな株にいっぱいのアジサイが
咲いているのは見事ですが
玄関前の限られた
スペースでは無理ですものね。

我が家の西安、今年は、
バッチリ7月中に剪定しました。(^▽^)


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紫陽花 ☆ エンドレスサマー



2008・9・11


ターシャの思い出の紫陽花 ☆ エンドレスサマー 





(9月3日撮影)


秋なのに、
アジサイ?!と思われるかもしれませんが、
正真正銘、
現在進行形で咲いております。

その名も、エンドレス・サマー
これは、咲き始めの頃。






(9月10日撮影)


この紫陽花の
エピソードを教えてくださったのは
楽天仲間で紫陽花の先生の小芋さん。

そのエピソードとは、
かのターシャ・テューダーさんが、
冬のガラスの温室で咲かせていた紫陽花が
このエンドレス・サマー。

ターシャさんのテレビ番組を見て、
その事に気づいた小芋さんもスゴイですが
バーモント州の寒い冬に
咲いてくれるということに驚きました。
(息子さんの手作りの温室でしたよね!)






(9月10日撮影)


紫陽花にもかかわらず、
二季咲き性もあって、
今年延びてきた枝にも
蕾を付けるという習性があり、
剪定の時期を選ばないそうです。
(通常、紫陽花は秋になってから剪定すると
花芽を摘んでしまうことになり、
翌年咲きません)






(9月10日撮影)


そのエンドレスサマーに出会ったのは、
今年5月中旬、いつもの花屋さんでした。

一番花が終わって、なんとバーゲンプライス!! 
v(^.^)vブイッ♪

迷い無く連れ帰って現在に至ります。
葉っぱの陰に隠れて、
小さな蕾が未だ在るんですよ。

我が家には温室がないので
家の中に入れることは無いですが
ブルー・トパーズ のような花色と
整った花手まりの姿・・・

わたしも好きになりました。









2008・10・15


不思議さ満開の秋色あじさい ☆ エンドレスサマー




(9月10日撮影)


紫陽花のエンドレスサマー、
残暑の中、咲いた今年の2番咲き。





(10月11日撮影)

現在はというと・・・・
9月には蕾だった花も咲いてくれて
シックなブルーや・・・





(10月11日撮影)


グレーの花色も!

紫陽花がこんな色で咲くなんて
知らなかったので、ビックリ嬉しい(^.^)





(10月11日撮影)


そして、こちらのように
玉虫色と言うか、謎めく色に!


実は、この花房は
此処まで色づく前には
蝋細工のような
不思議さ満開の雰囲気だったんです。

カメラを通して捉えるには
なかなか難しい表情だったとは思いますが
上の写真は、その頃と、またちょっと変わったかも。









2009・6・6


うれしいアジサイ開花 第1号 ☆ エンドレスサマー





(2009年5月24日撮影)

我が家で今年一番に咲いてくれたアジサイ
「エンドレス・サマー」







(2009年6月1日撮影)

雨の似合うアジサイに
朝日が当たって・・・

アジサイの命が輝いているように見えます。





(2009年6月3日撮影)



紫陽花にもかかわらず、
二季咲き性もあって、

今年延びてきた枝にも
蕾を付けるという習性があり、
剪定の時期を選ばないそうです。

なかなか優れものの
エンドレスサマー、
バーゲンで連れてきたというのも、
何かのご縁と思い、大切にしています。









2009・8・13


うれしいアジサイ ☆ エンドレスサマー





(2009年5月24日撮影)

二季咲きの紫陽花、エンドレスサマー

今年は天候不順で
エンドレス梅雨~♪なSummerとなりましたが
しっかり繰り返し咲いてくれています。

上の写真は 5月の花でブルーが美しい・・・






(2009年8月2日撮影)

それが、季節を変え今咲いているのは
こんな風にチョット艶っぽい紫系・・・ピンク。







(2009年8月2日撮影)

こちらの一輪は 
チャーミングピンク♪







(2009年8月2日撮影)


それにしても、
紫陽花は
日本の気候にピッタリなんでしょうね~

高温多湿が大好きよ!と
言っているかのよう・・・

天候不順なこのごろですが
紫陽花エンドレスサマーに
元気を分けてもらっています。










2010・10・21


秋にも咲く紫陽花☆ エンドレス・サマー





(2010年10月12日撮影)

秋にもさいてくれるエンドレス・サマーが
チョコットですが咲いています。

爽やかとみるか、寒々しいと見るかは
見方によるかもしれません・・・








(2010年10月12日撮影)

暑すぎた夏に鉢栽培している紫陽花たちが
しおれてしまわないかと、
日陰に置いていたら、日照不足からか

秋にももう一度咲くエンドレスサマーの花数少なく、
小さな花一輪?だけの秋となりました。







(2010年10月12日撮影)


それでも、これから色づいて
長く楽しめるのでは?と期待してます。

さっぱりお構いもしないのに、
綺麗に咲いてくれることを期待する
むしのよい きらら♪です。(*´艸`)






2011・6・21

ターシャ・テューダーも愛した紫陽花 ☆ エンドレス・サマー





(2011年6月18日撮影)

2008年に
二季咲き性の紫陽花を
初めて知って我が家に迎えたのが
こちらの「エンドレスサマー」

今年は、かなり大株に成長し(鉢植え)
ご覧のように沢山咲いています。

右上にチラッと写っているのは
ピコティのアジサイ「未来」







(2011年6月18日撮影)

ブルーが爽やかで
梅雨シーズン、
見ているだけでリフレッシュします♪
これは咲き始め・・・







(2011年6月18日撮影)


以前テレビ放映された
かのターシャ・テューダーさんが、
冬のガラスの温室で咲かせていた紫陽花が
このエンドレス・サマー。

バーモント州の寒い冬に
咲いてくれるということに驚いたものです。
(息子さんの手作りの温室でしたよね!)








(2011年6月18日撮影)

白と青いお花好きな
私としては、アジサイもブルーに目が行きますが
新枝咲きで二季咲きの多花性というスグレモノ・・・

エンドレスサマーは、ホント!偉いデス。








2012.6.24

ターシャの愛した紫陽花 ☆ エンドレス・サマー





(2012年6月23日撮影)


この何の変哲もない
ブルーの紫陽花。

しかし、この紫陽花は
かのターシャ・テューダーさんが、
寒いバーモント州の
冬のガラスの温室で咲かせていた
あの、アジサイ、エンドレス・サマー。

これは、咲き始めの頃・・・








(2012年6月27日撮影)


我が家には2008年に、
ラッキーにもバーゲン価格になっていた
一鉢を迎えました。

わたしは少し咲き進んだ
この写真のグラデーションが
たまらなく、好きです(*^-^)






(2012年6月26日撮影)


以来、毎年、初夏から冬まで
二季咲き性を守って(*^-^)
繰り返し咲いてくれます。






(2012年6月26日撮影)


水色の花が
エンドレスサマーの名に
ピッタリですね。







(2012年6月27日撮影)


紫陽花で、
繰り返しお顔をみせてくれるなんて、
嬉しい限りでしょ。

冬にターシャさんの温室でも咲いていたことが
分かって頂けるかと思います。








(2012年6月26日撮影)


水色の丸い装飾花だけの紫陽花が
まるで、手まりの花を咲かせたように
株全体に多数咲いています。







(2012年6月26日撮影)


6号鉢に入れてあるのですが
あまりに株が成長したので、
今のところ
そのまますっぽり 大き目の鉢に入れて
ひっくり返るのをとめています。

それにしても大きくなりました。

成長が早いのも、繰り返し咲くのも、
飛び切りの「元気・紫陽花」ならばこそでしょう。





2013.6.21


爽やか・紫陽花 ☆ エンドレス・サマー






(2013年6月18日撮影)


今年もいよいよ、
紫陽花の季節になりました。

トップバッターは、
エンドレス・サマー

爽やかな碧さと、程よいサイズの
テマリの形に惹かれて求めたひと鉢です。





(2013年6月21日撮影)

昨年までの写真をみると
もっとブルーが濃いように思いますが
今年は、クリアブルーといいましょうか、
明るめの色合いです。




(2013年6月21日撮影)

まるでブルートパーズのような
透明感のある花色で
沢山咲いています。





(2013年6月21日撮影)


以前テレビ放映された
かのターシャ・テューダーさんが、
冬のガラスの温室で咲かせていた紫陽花が
このエンドレス・サマー。

極寒のバーモント州でも元気に咲く
強健な品種なのでしょうね。

そのうえ、新枝咲きで二季咲き
多花性というスグレモノ・・・

エンドレスサマーは、ホント!偉いデス。









2013.9.3


エンドレスサマー ☆ 二度目に咲いた紫陽花の場合(^^)






(2013年8月26日撮影)


今年はいつまでも暑いわ〜
という話ではありません。
エンドレスサマーとは、
写真の紫陽花の名前です。






(2013年8月28日撮影)

爽やかな花色の紫陽花が、
一年に二度咲く二季咲き。
その上新枝咲きなので、
新しい枝に咲きますから、
比較的強剪定が可能です。







(2013年9月2日撮影)

ターシャ・テューダーさんが
冬の温室で咲かせていた紫陽花がコチラ。

テレビなどでご覧になって
真っ青な紫陽花を
覚えておいでの方もいらっしゃるのでは?

我が家では、通年屋外の鉢栽培です。

撮影時に、ちょうど 
蝶のイチモンジセセリさんが
遊びにきてモデル役を努めてくれました!






(2013年9月2日撮影)


人の命に永遠はありませんが
植物は種や、球根、根っこで
命をリレーして行きます。

この紫陽花の花色を愛でながら
季節の移ろいと
命の貴さ、命の継承に思いを馳せるのでした。





2014.6.20


ターシャチューダの温室で出会った紫陽花 ☆ エンドレス・サマー 





(2014年6月14日撮影)

紫陽花 「エンドレス・サマー」

咲き始めは、爽やかな水色、
花数も、期待を裏切らない“よい子”デス。





(2014年6月18日撮影)

我家に迎えたのは、
2008年ですから、早いもので
6年になるのですね。






(2014年6月18日撮影)


かのターシャ・テューダーさんが、
冬のガラスの温室で咲かせていた紫陽花が
このエンドレス・サマー。

当時、ターシャさんのテレビ番組を見て、
バーモント州の寒い冬に
咲いてくれるということに驚きました。
(息子さんの手作りの温室でしたよね!)







(2014年6月17日撮影)


エンドレスサマーは、二季咲き性があり
秋にも咲いてくれ・・・
(6月の花が残る秋紫陽花ではありません)

剪定時期も選ばず、
丈夫でよく咲き、大好きなブルーなので
鉢植えながら、大切に育てている
紫陽花のひとつです。





2015.7.5

ターシャ・テューダーが愛した紫陽花☆エンドレス・サマー




(2015年6月10日撮影)

咲き始めの頃の
紫陽花 エンドレスサマー。

今年は、紫陽花の開花も少し早かった様で
エンドレスサマーも、
6月の初めには咲きだしていました。




(2015年6月7日撮影)

ブルートパーズを思わせる
透き通るような爽やかなブルー。





(2015年6月14日撮影)

この紫陽花はご健在だった
ターシャ・テューダーさんが、
寒いバーモント州の
冬のガラスの温室で咲かせていた
あの、アジサイなのです。

テレビで見知った時は
ビックリしたものです。





(2015年6月14日撮影)

咲き進むと、
次第にブルーが濃くくっきりと!





(2015年6月18日撮影)

大ぶりなまあるい形のアジサイが
いっそう華やぎますね。





(2015年6月18日撮影)

剪定時期も選ばず、
丈夫で多花性、
その上、紫陽花には珍しい二季咲き。
秋にも咲いてくれます。

鉢植えながら、大切に育てている
紫陽花のひとつです。






2016.6.23


ターシャが愛したブルートパーズのような紫陽花☆エンドレス・サマー




(2016年6月8日撮影)

紫陽花 エンドレスサマー。

昨年同様、
今年も紫陽花の開花が少し早かった様で
エンドレスサマーも、
6月の初めには咲きだしていました。
バラ同様、
ドンドン早く咲くように感じますね。





(2016年6月5日撮影)

このエンドレスサマーは
ブルートパーズのような青さに魅かれ
2008年にはお迎えしていたので
知らず知らずに大分時が経ちました。





(2016年6月8日撮影)

また、この紫陽花はご健在だった
ターシャ・テューダーさんが、
寒いバーモント州の
冬のガラスの温室で咲かせていた
あの、アジサイなのです。

テレビで見知った時は
ビックリしたものです。





(2016年6月5日撮影)

小さな花が密集して咲く
アジサイやライラックなどが
とても好きなのですが、
特に青い花好きなので
このエンドレス・サマーもお気に入り。




(2016年6月21日撮影)

大きな鉢で育てていますが、
毎年ドンドン大きくなるので
剪定の意味もあり咲いている花の
三分の一ほどカット。

エンドレスサマーは、二季咲き性があり
秋にも咲いてくれ・・・
(6月の花が残る秋紫陽花ではありません)

剪定時期も選ばず、
丈夫でよく咲き、大好きなブルーなので
鉢植えながら、大切に育てている
紫陽花のひとつです。



写真は切って、花器に入れただけなので
UPを躊躇しましたが、
青のマッスとしてご覧いただければ・・・ ^^;

アジサイは、水切り後
切り口にミョウバンをつけると
水揚げが良いとおもいます。

切り花延命材も効果ありますね。
よかったら、お試し下さいませ。




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2017.7.12

あのターシャ・テューダーさんが愛したブルートパーズのような紫陽花☆エンドレスサマー




(2017年6月12日撮影)

2008年に迎えてから
今年で10年目になり
大き目の鉢で育てている
紫陽花、エンドレスサマー。

咲きはじめの
ブルートパーズのような透明感のある
花色がとても素敵で大のお気に入り・・・





(2017年6月26日撮影)

そして・・・
このアジサイ、エンドレスサマーは
ご健在だった
ターシャ・テューダーさんが、
寒いバーモント州の
冬のガラスの温室で咲かせていた
あの、紫陽花なのです。

求めた時は全く知らなかったのですが
テレビで紹介されていて
え~!とビックリ。

そして嬉しかったものです。





(2017年6月26日撮影)

開花が進むと
ブルーが濃くなり
花房も大きくなります。




(2017年6月26日撮影)

花付きが良いのも、
嬉しい特徴のひとつ。

切り花にするときは、
水切り後、
切り口にミョウバンを着けて
しっかり水揚げすれば、
かなり花もちも良いですよ。

ドンドン大きくなるので
(普通の紫陽花よりはずっと小さ目です)
鉢替えのときは苦労しましたが
迎えてよかったと思う紫陽花のひとつですね。











2020.7.3


ターシャ・テューダーが愛したブルートパーズのような紫陽花、エンドレスサマー




(2020年6月10日撮影)

紫陽花のエンドレスサマー

2008年に迎えてから
今年で13年目になり
昨年から地植えで楽しんでます。



(2020年6月10日撮影)

ブルートパーズのような
輝くブルーがまぶしく
透明感が感じられる
花色が魅力ですね。



(2020年6月9日撮影)

そして・・・
このアジサイ、エンドレスサマーは
ご健在だった
ターシャ・テューダーさんが、
寒いバーモント州の
冬のガラスの温室で咲かせていた
あの、紫陽花なのです。

求めた時は
全く知らなかったのですが
テレビで紹介されていて
え~!とビックリ。

そして嬉しかったものです。

今はきっと、ターシャのお孫さんが
育てていらっしゃるのでしょうね。








2020.11.30


今もまだ咲き続けている不思議な紫陽花、エンドレスサマー




(2020年11月29日撮影)

今日ご紹介の
紫陽花、エンドレスサマーは
今もまだ、庭で咲いています。

紫陽花にもかかわらず、
二季咲き性もあって、
今年延びてきた枝にも
蕾を付けるという習性があり、
剪定の時期を選ばないようです。

(通常、紫陽花は秋になってから剪定すると
花芽を摘んでしまうことになり、
翌年咲きません)






(2020年11月29日撮影)

我が家には2008年5月
いつもの花屋さんで
嬉しいバーゲンプライスでお迎えしました。

そして、
かのターシャ・テューダーさんが、
冬のガラスの温室で
咲かせていた紫陽花が
このエンドレス・サマー。

ターシャ・テユーダーさんの
晩年の暮らしを紹介していた
テレビ番組で
見たのですが、室内とはいえ
バーモント州の寒い冬に
咲く紫陽花に驚きました。




(2020年9月19日撮影)

5月に今年最初の花がさき
9月にも咲いて・・・



(2020年10月3日撮影)

秋の紫陽花は特に花持ちもよくて
なが~く楽しめます。

花色がピンクだったり青だったり。
我が家ではその時々の様ですが
冬が近づいている今も
咲いているエンドレスサマー、
その名の通り、
なが~~いシーズン
楽しめています。








2021.7.11


ターシャ・テューダーが愛した七色!に咲いた紫陽花、エンドレスサマー




(2021年6月13日撮影)

紫陽花 エンドレスサマー。

ターシャ・テューダーさんが
バーモント州の寒い冬の温室で
咲かせていた紫陽花がコチラ。

テレビなどでご覧になって
真っ青な紫陽花を
覚えておいでの方も
いらっしゃるのでは?

我が家では、地植えです。




(2021年6月13日撮影)

その名の通り、
5月に咲き始めて
7月の今日も雨に打たれ
少しくたびれながらも
咲いています。

そして、
秋にも返り咲きするので
その名の通り、
長く楽しめる紫陽花。





(2021年6月13日撮影)

道路からも見える場所に
植えてあるので
薔薇の終わった季節、
大株になった一株の
七色!に咲くアジサイが
目に留めていただけるようです。

何処で求めたのですか?と
聞かれることもありますが、
だいぶ前の事で、
忘れてしまって・・・

ネットでも買えるのでは?と
お伝えしています。






2022.6.26


ターシャ・テューダーが愛した七色に咲いた紫陽花、エンドレスサマー




(2022年6月11日撮影)

梅雨空に紫陽花が映える季節・・・
我が家のアジサイたちも、
梅雨空のもとイキイキと
輝くように咲いています。

とはいえ、、
昨日今日のかんかん照り、
熱風を伴う暑さには
紫陽花もビックリぐったりですが・・・



(2022年6月11日撮影)


かのターシャ・テューダーさんが、
冬のガラスの温室で
咲かせていた紫陽花が
このエンドレス・サマー。

ターシャ・テユーダーさんの
晩年の暮らしを紹介していた
テレビ番組で、室内とはいえ
バーモント州の寒い冬に
咲く姿に驚きました。





(2022年6月11日撮影)

その名のごとく、花期が長く
切り戻すと、秋に返り咲きも!

年々、株が大きくはなっていますが
背丈が伸びすぎることもなく
つる薔薇の足元で
お行儀よくしてくれています。

紫陽花は大きくなりすぎるタイプだと
ちょっと・・・ですが
この位で収まってくれると助かりますね。







2023.7.1


ターシャ・テューダーが愛した七色に咲いた紫陽花、エンドレスサマー




(2023年6月8日撮影)

かのターシャ・テューダーさんが、
冬のガラスの温室で
咲かせていた紫陽花が
このエンドレス・サマー。

ターシャ・テユーダーさんの
晩年の暮らしを紹介していた
テレビ番組で見たのですが、
室内とはいえバーモント州の寒い冬に
咲く紫陽花に驚きました。





(2023年6月8日撮影)

我が家には2008年5月
いつもの花屋さんで
嬉しいバーゲンプライスでお迎えしました。

おかげさまでお迎えしてから
順調に生育し、今年も沢山の花を付けました。

ヒトツの株なのですが、
こんな風にきれいなブルーのお花もあり・・・





(2023年6月8日撮影)

ピンクのお花もあります。
不思議です。

決して、咲き始めから時が経過して
色が変わっていったのではないのです。

どちらも綺麗に咲いています。
ちなみに地植えしている場所は
日照にも恵まれています。




(2023年6月8日撮影)

このところの雨模様で
大きな花がしなだれてしまったので
そろそろ剪定時期かな?と思い
昨日、それなりに剪定しました。

例年、9月にも11月にも花数は少なめながら
咲いてくれます。

まさに、名前に因んだエンドレスサマー♪

今年も秋にまた、会えると嬉しいです。



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2009・7・6


山アジサイ?蝦夷アジサイ? ☆ 雪手まり





(2009年6月27日撮影)

雪手まりという名前にも!魅せられ
おととし、我が家にお連れした
比較的(*^-^) 新入りのアジサイです。

そして昨年はお顔を見せてくれませんでした。





(2009年6月27日撮影)


タグには山アジサイとありましたが、
なんと言っても、大きく育ちすぎ!!
あっという間に樹高1メートル以上になっています。

そんなこんなで、いろいろ調べていくうちに、
これは、山アジサイの中の
蝦夷アジサイらしい・・・
そして別名「ユキアジサイ」
または「テマリエゾ」=エゾアジサイのテマリ咲き。

古くから庭アジサイの名で栽培されていた品種です。





(2009年6月27日撮影)

うちのユキテマリさんは
ちょっと、グレイッシュな水色。
半日陰で咲かせたからかしら・・?





(2009年6月27日撮影)


まあ、これはこれで、シックな色だしと
思えなくもないのですが、
いかんせん、大きく、大きく 育ちそうな予感。

我が家的にはスペースの確保が難しい・・・

山アジサイならと思っていたので
(山アジサイは一般的にコンパクト)
いやはや、どうしたものか・・・

お嫁に嫁ぐ日もそう遠くは無い・・・?
そう遠くはない日に、解散するらしい
どこぞの「国会」のように、
このまま留まることは難しいかもしれません。






















































































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